子供はやっぱり純粋。
また子供話になります。笑
昨日のお客様。
6歳の幼稚園年長さんです。
髪を濡らすため、
シャンプー台へご案内している途中、
「サンタさんに仮面ライダーのお人形
もらうんだー！」
可愛いなんて感情は通り越して
羨ましかったです。
仮面ライダーのお人形がもらえることじゃなくて
その純粋さが。
なんの疑いもないあの純粋さ。
僕にはとっくになくなった
感情であると感じました。
みなさんもそうではないでしょうか。
自分がまだ純粋であると言えるでしょうか。
大人になり
疑いやいい訳ばかりになってはいないだろうか。
どうしてそうなってしまったのか。
悲しくなりそうなので考えたくもないですね。
6歳のお客様は輝いて見えました。
魅力的でした。
魅力のある大人はいるのだろうか。
僕の周りにはいません。
少なすぎます。
子供に希望を持たせる大人たちが。
大人になりたくない子供が何人いるか。
僕のその一人だったと思います。
このままでいいのだろうか。
これを変えられるのは
僕らゆとり世代だけかなと。笑
以上
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